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振り袖 『古典』と『現代』そして『その間』 

振り袖の着付け時

まず『どのようなコンセプトで仕上げるか』

を決め、着付けを進めています


色使いや柄を見て

『古典的』『現代的』とわけ決めていました

これらは主に帯結びや帯揚げ・帯メの整え方

で表現しています

『どっちだろう?』

と迷う場合でも

無理矢理にでも、どちらかに当てはめる事で

その着付けのテーマが決まり

着付けが進めやすかったのだと思います

頭の固ーい私

がっつり古典柄の帯で今時の帯結び

…みたいな

『古典』と『現代』のチャンポンが苦手です…


前もって着物をチェック出来る現場では

あらかた計画が立てられます

ただ時には

古典柄で地味な色使いの着物

古典柄の帯・シンプルな小物類

金髪のお嬢さんがお持ちになったり

また、鶴の柄の着物にバラの花の帯…等々

古典柄と現代柄のチャンポン

想定外の場面もあり嫌~な汗をかくことも…

でも…

今考えてみると

『古典』と『現代』

何故この二種類だけだったのでしょう…

ここ数年…

『どっちだろう…??』

が、かなり増えました

『古典柄』でも『現代柄』でもない雰囲気のお衣裳です



前撮り(前姿)



2月の始め

前撮りのお嬢さんです

(来年成人式)



前撮り(後姿)



こちらはお母様のお着物と帯・帯揚げに

新調された帯メ

飾りはとっても存在感があるのですが

胴に巻く部分の線が細く

帯に飲み込まれてしまう(色使いな)為

黄色のシンプルな帯メを絡めました



帯回り



無地場の多い

『着付師泣かせ』な着物です…

柄も…

古典とも現代とも…


(ノ-_-)ノ~┻━┻


『どっちでもない』

で良いじゃん

胸のつかえがスーーーっと取れました

ということで…

新たな課題

『古典柄』でも『現代柄』でもない

『その間』をどう表現するか

来年の『成人の日』に向けてスタッフ一同研究中です


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